順風満帆に見えて、実は焦っているのかもしれない。3月27日発売のファッション誌『With』(講談社)の表紙を飾った綾瀬はるか(36)のメイクやインタビューから、そう感じる人が出ているという。
「同誌の表紙の綾瀬は、いつものナチュラルな感じとはかけ離れた印象ですね。これは、女子の間でここ数年流行りのツヤ肌メイクですけど、やりすぎた感はありますね。写真でこれだと、実物は相当テカテカしていて、マネはできないかもしれません。男性ウケは確実に悪いんじゃないでしょうか……」(ファッション誌記者)
直近の大ヒットドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)で見せた、色気があって凛々しさも感じさせるメイクとは、だいぶ方向性が違うっているのだ。
「綾瀬のインタビューも掲載されていますが、“愛についてスゴく興味津々”としたり、休日の昼間から一緒にお蕎麦屋さんに行ったり、軽く飲んでほろ酔い気分で買い物や夕飯づくりを楽しめる人がいればいいな、という理想を語っているのですが、ここで綾瀬は“数年前に知人に勧められて読んだ本を参考に(愛を)勉強しました”と話しているんです」(前同)