■さんまの番組でアシスタント起用も……
久慈アナは4月3日放送分から、『さんまのお笑い向上委員会』でアシスタントに就任。2015年4月の初回放送からアシスタントを務めた久代萌美アナウンサー(31)からその座を引き継ぎ、明石家さんま(65)を支えていくことになる。
フジテレビの公式サイトによると、久慈アナは、先代の久代アナから「絶対答えられない時はさんまさんと目を合わせちゃダメだよ、と。あと、ホリケンさん(ネプチューン・堀内健、51)とは仲良くなりすぎたらダメ。(ギャグに)巻き込まれちゃうから」とのアドバイスを受けたものの、久慈アナは「ホリケンさんとギャグをやってみたいですし、さんまさんに頭をたたかれたいんです!」と息巻いているという。
「お笑いモンスターのさんまさんは、ミスも笑いに変えてくれて、久慈アナのような天然で、ちょっと協調性に難があるような人でも見事に包み込んでくれそうですよね。
ただ、さんまさんは本当は、長年続く『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』で共演する八木亜希子さん(55)のような、仕事に真面目で優秀なアナウンサーを好むといいます。少々抜けているのはいいとしても、“ようかぜ”のように事前準備を怠るような、仕事に臨む姿勢がなっていなければ、さんまさんから見放される、ということもありえそうですね……」(前出の放送作家)
4年前、鳴り物入りでフジテレビに入社した久慈アナは、いよいよ本当の正念場を迎えたのかも!?