爆笑問題・太田光がブチギレ「なんで意見聞くんだよ!」松本人志との「ガチ遺恨」再燃?の画像
(左から)太田光(爆笑問題)、松本人志(ダウンタウン)

 4月4日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)に、『M-1グランプリ』で2019、2020ファイナリストに進出したオズワルドが登場。ある“シンパイ”を相談したのだが、これに爆笑問題太田光(55)がブチギレた。

「オズワルドは『M-1グランプリ2020』でファイナリストまで残りましたが、ツッコミの伊藤俊介(31)に対するオール巨人(63)とダウンタウン松本人志(57)の評価が正反対だったことが物議をかもしましたよね。今回は、それについての悩みでした」(制作会社関係者)

 オール巨人が、

「もう少し伊藤君が大きな声でつっこんだらどうですか」

とした一方、松本は

「“静”の漫才を期待してた。ずっと静かな感じで見たかった」

 と、完全に正反対の意見。今年3月13日深夜の『松本家の休日』(ABCテレビ)で伊藤はこの件を振り返って、「(松本と巨人が)マジでアメリカと中国に見えた!」「エグい板挟みに遭って……」と発言した。

「この“オズワルドのジレンマ”は業界でも話題で、今回の『シンパイ賞』での伊藤の「M-1以降、ツッコミの声量がつい気になってしまう」は明らかにネタだし、番組が用意したものではないか、と思われました。前出の“アメリカと中国”も、改めてもう一度話していましたからね。しかし、太田は伊藤のこの相談に、完全にブチギレてしまったんです」(女性誌記者)

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