■松本が手を差し伸べない２人とは？
「松本は自著で、復帰した板尾を周囲が腫れ物扱いするなかで“よっ、犯罪者！”と茶化したことを明かしています。また、１７年にグラビアアイドルとの不倫疑惑が報じられた際も、同年に『ワイドナショー』（フジテレビ系）で“彼はアメージングな人。我々と次元が違うところにお住まいの人。別に気にしてないと思います”としたほか、反省していないのではなく、“そういうところに住んでいない”としていましたね」（前出の女性誌記者）
そんな松本も匙を投げ、手を差し伸べていない２人がいるという。
「雨上がり決死隊・宮迫博之（５０）と、オリエンタルラジオの中田敦彦（３８）ですよ。正確に言うと、宮迫の場合はむしろ助けようとしてくれていたのを、宮迫が台なしにしてしまいました。１９年６月の、闇営業騒動での出来事ですよ」（前同）
当時、宮迫はツイッターを通じて「闇営業先でギャラはもらっていない」と釈明したが、一転して実際は受け取っていたのが発覚した。これについて１９年６月３０日の『ワイドナショー』で松本は宮迫に直接電話したことを明かし、
「『それは無理やで。世間は誰も信じない。そこで嘘をついたら、何もかも嘘やと思われる』と言いました。彼も『はいはい』と言ってたんですけど、分かってなかったのかな」
としたほか、事務所に「たぶんあいつらは入江（カラテカ・入江慎也）が急に解雇されたので萎縮してるから。ちゃんと丁寧に聞いてやってくれ」と後輩のために動いていたことを明かした。
