■電話で説得したは宮迫は聞き入れず…

 しかし、

「もしかしたら口には出さないけど、『松本ええよ、なんで出てくるの。ちょっと空気読めよ』みたいな老害扱いされるんちゃうかなと思って」「途中でやめたのよ。あとは任すと。これ以上やったら邪魔者みたいになってくるから」

 と、松本は周囲の空気を察知し、救済のために動くことを止めた。さらに宮迫について、

「結構電話でも説得したというか、だいぶ言ったんですけど分かってもらえなかったので寂しい」「不倫の時に、中途半端に誤魔化すことができたのが、こいつにとって良くなかったのよ。今回も乗り越えられるという、甘い認識が。俺、あの不倫の時もだいぶ言ったんやけどな! 言い訳がダサいと! だいぶ言ったんですけどね!」

 と、声を荒げていた。

「その後、明石家さんま(65)が宮迫の復帰に向けて動いていたのにYouTubeを始めた件についても19年12月には同番組で“宮迫はさんまさんを飲み薬、俺を塗り薬と思っているかも”と、やはり辛らつに非難していましたね」(前出の女性誌記者)

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