瀕死のテレビ業界!有田哲平「地獄の1日19本撮り」と「残酷芸人ギャラ」暴露の画像
有田哲平(くりぃむしちゅー)

 5月5日深夜にラジオ『くりぃむしちゅーオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送された。同番組は05~08年までレギュラー放送されていて、16年以降は復活特番として不定期に放送。今回は、20年9月23日以来およそ8か月ぶりの放送となった。

有田哲平(50)の“コロナウイルスが収束しない”という話から、5月7日が上田晋也(50)が誕生日だが、プレゼントを買うにもコロナ禍で店が開いてない、景気が悪い、というトークに発展していきました。そこで、有田が最近自身が経験した驚きの不景気エピソードを明かしたんです」(女性誌記者)

 有田は、上田とコンビで行っている仕事はゲストも減っていないし、テレビ局が逼迫している感じはないとしたうえで、「ある番組が、体系が変わりまして」と、有田が単独で出演している番組について語りはじめた。当初こそ名前を伏せていたものの、トークの最後で、話題になっているのが『有田ジェネレーション』(TBS系)であることが判明した。

「有田はスタッフの“すみません、予算の都合で派手に行けないんですけど…”という打診も気にせずに受け入れたんですが、通常であれば2、3本をまとめて収録するところを、なんと19本もまとめて1日で撮影させられたというんです。しかも、1回のトークを分割するというわけではなく、すべて独立した回として撮影しており、毎回“さぁ始まりました!”から19本撮らなければいけなかったそうです」(前同)

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