■ノブコブ徳井は月32万のことも

 知っている芸能人のギャラが「こ、この人こんななの!?」と驚くほどの格安だったらしく、有田は上田が「おいおいもうちょっと仕事しろよ!」「何しに来た、帰れ!」とそのタレントをイジっていたことを思い出し、「これだったら、言われてもしょうがないよ」と、手も抜きたくなるだろうな、と同情する様子を見せていた。

「ちなみに、昨年11月の吉本興業の動画配信サービス『JOOKEY』内の『酒と話と徳井と芸人』という動画で平成ノブシコブシ徳井健太(40)と鬼越トマホークが明かした情報によると、“単価は人によって違うけど、深夜が1(万円)、ゴールデンが3(万円)から5(万円)”と明かし、1週間に深夜4本とゴールデン1本に出演しても、1か月32万円の稼ぎだと明かしています」(前出の女性誌記者)

 テレビで名も顔も通っている徳井や鬼越トマホークでさえこのギャラ水準。有田の19本まとめ撮りといい、コロナ不況はテレビ局と芸人を直撃しているようだーー。

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