■『紅白』出場回数8回の実績

 コブクロは、2005年12月31日の『NHK紅白歌合戦』に『桜』で初出場を果たし、現在までに通算8回にわたって『紅白』に出場してきた。

「黒田は、A子さんを夢中にさせるだけさせておいて、本気になってきたので距離をおいた。また、いざとなったら決定的な証拠になるLINEでやり取りをしていた。自分勝手な行動をしながら、証拠も平気で残していることを考えると、彼には、不倫関係が公になっても大丈夫だ、といった歌手として驕りのようなものがあったのかもしれません。

 コブクロのように『紅白』に何度も出たような一流の歌手やミュージシャンには、不倫騒動がとても多いですからね」(前出の女性誌記者)

 1980年12月に『スニーカーぶる〜す』で歌手デビューを果たした近藤真彦(56)。『紅白』には1981年に『ギンギラギンにさりげなく』で初出場し、通算で10回出演している。

「近藤さんは記憶に新しい、2020年11月の『週刊文春』で25歳年下の31歳一般女性Aさんとの5年にわたる不倫愛を報じられました。近藤さんは5年ほど前にAさんと知り合ったいい、彼の猛アタックの末、当時交際していた男性からAさんを奪い、交際に至ったといいます。近藤さんは、報道を受けて2020年11月に無期限の芸能活動自粛に入り、今年4月いっぱいでジャニーズ事務所を退所しました。

 40年以上もジャニーズ事務所に在籍したトップタレントなのに、会見も何もなしの突然の退所には、ジャニーズ内からも“呆れた”という声が上がっているといい、後輩の東山紀之さん(54)からは“薄っぺらい”とまで言われてしまいましたよね」(ワイドショー関係者)

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