■自宅に堂々連れ込み、夫が発見の「地獄絵図」

 1998年5月に2期メンバーとしてモーニング娘。に加入した矢口真里(38)。2005年4月にグループを脱退するまで、7回も『紅白』に出演した。

「2013年5月の『週刊女性』(主婦と生活社)によると矢口は、当時の夫だった中村昌也(35)の不在時に不倫相手で、現在、夫となった男性を招き入れたといいます。しかし、急遽中村が帰宅してしまい、2人の関係が発覚。梅田は服を着ずにクローゼットに隠れたものの、中村に見つかって土下座して謝ったというドラマさながらの展開は衝撃的でした」(芸能記者)

 日本を代表するミュージシャンである小室哲哉(62)は伴奏などでのゲスト出演を除くと、TM NETWORK、ダウンタウン浜田雅功(58)とのユニット・H Jungle  with t、globeとして5回『紅白』出場を果たしている。

「小室は、2018年1月の『週刊文春』で看護師のA子さんと数年来にわたって不倫関係にあると報じられました。報道後すぐに小室は会見を開いて報道を否定したものの、“騒動のけじめとして決意した”として引退を表明しました。しかし、また活動を再開しましたが……」(前同)

 2009年から2012年まで4回続けて『紅白』に出場したFUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤(42)は、2016年6月の『週刊女性』で不倫が報じられた。

「加藤は、友人だったアンタッチャブル柴田英嗣(45)の元妻Aさんと不倫関係にあり、さらにはAさんとの間に子どもまでできていたという、こちらも衝撃的なスキャンダルでしたね」(同)

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