■ゴーン氏がいたらマッチはチームごとクビ!?

 5月11日、日産は2021年3月期連結決算を発表。最終(当期)損益が4486億円の赤字で、2年連続の巨額赤字となった。コロナの感染拡大による新車販売数の減少に加え、スペインとインドネシアの工場を閉鎖する方針を進めるにあたってのリストラ費用などが響いた形だ。

「日産自動車の5月17日の株価は約537円です。コロナの影響も大きいでしょうが2016年の約1270円から半減しているんです。天下の日産が、状況は良くないですよね……。

“コストキラー”や“ミスター調整”との異名もあったゴーン氏はかつて、日産再建のために全世界でのグループ人員を2万1000人削減するという大改革を打ち出し、経営を軌道に乗せました。近藤のレースチームは日産という巨大企業にとっては微々たる負担かもしれません。しかし、もし今もゴーン氏が日産の会長を続けていたら、近藤はチームごと契約を解除されていてもおかしくはないでしょうね」(前出の夕刊紙記者)

 2年連続の大赤字で、“マッチ切り”も「やっちゃう」日産?

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