■再就職できる!60歳からの「資格」18選

家電製品アドバイザー 冷蔵庫などの“生活家電”とテレビなどの“AV情報家電”の2種類があるので、興味があるほうを取ろう。量販店での再就職に有利。

警備員 シニアの需要が高い警備員の仕事だが、資格を持っていることで待遇がよくなる。“施設警備”や“交通誘導”などに分かれている。

鍵師技能検定 カギをなくした場合の解錠方法などが問われる。不動産会社でも役立つ資格。受験資格に“前科などのない者”とあるのが興味深い。

危険物取扱者 “乙種4類”を持つとガソリンを扱えるので、ガソリンスタンドに就職すると重宝される。資格があると、特別手当がつくことも。

登録販売者 ドラッグストアで一部の一般用医薬品が販売できる。医療系の国家資格では珍しく受験資格がいらず、合格率も高いので狙い目だ。

グリーンアドバイザー 花や植物の育て方が問われる資格。コロナ禍でガーデニングの人気が高まっており、ホームセンターなどでの就職に有利だ。

お墓ディレクター 検定葬儀社などでの実務経験が必要だが、墓石という高い買い物の際に信頼感を与え、今後、需要が増えることが見込まれる有望な資格。

介護職員 初任者研修介護職でキャリアアップを図るうえで、その入り口になる資格。かつては“訪問介護員(ホームヘルパー)2級”と言われていた。

スマート介護士 ロボットなどの福祉の最新ツールを学べるので実用的。始まったばかりで知名度は低いが、取得すれば介護施設の採用時に注目が。

スポーツ医学検定 筋トレの方法や運動中にケガしやすい部位など、生活に結びついた知識も得られる。公共体育館やスポーツクラブなどで需要あり。

調理師 料理人の国家資格として人気が高い。2年以上の実務経験が必要だが、資格手当による収入アップも期待できる。

食生活アドバイザー “食”に関する幅広い知識が問われる資格。取得すると、飲食店やスーパーから、介護や医療の現場まで幅広い仕事で活用できる。

弁当サービス管理士 弁当調理の資格。コロナ禍でテイクアウトやデリバリーへの需要が高まっている今、弁当のみならず飲食店への就職に広く有利。

発酵検定 味噌や納豆など発酵食品の知識を問われる。コロナ禍で免疫力を上げる発酵食品への注目度は高く、飲食店などの再就職に有利。

実用ボールペン字 パソコンが普及しても、まだまだ手書きの書類は多い。事務での再就職を希望するなら持っておきたい。採用時の履歴書でも有利に。

毛筆書写技能検定 字に自信があるなら挑戦したい資格。“筆耕”と言われる封筒や葉書の宛名書き、礼状や賞状の代筆など、内職で稼ぐこともできる。

テレワーク検定 昨年から一気に広まったテレワーク。導入方法や、労働管理の注意点などを問われるこの検定は現在、企業の注目を集めている。

サウナ・スパ健康アドバイザー サウナブームが続いているが、この資格を取ると指定のサウナ施設などで割引特典が! 再就職のために、まずは体調を整えよう!

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