５月１７日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に南野陽子（５３）が出演。南野は現在放送中のドラマ『ネメシス』（日本テレビ系）、２１日公開の映画『いのちの停車場』にも出演するなど、女優として活躍しているが、現在、意外な人気も獲得しているという。
「実は、１０～２０代の若者たちに８０年代アイドルが再ブームの兆しを見せているんです。今回のゲストだった霜降り明星のせいや（２８）が、まさに若い世代代表のファン。せいやが南野の魅力を解説しつつ、南野本人が当時の裏話を紹介する内容となっていました。『しゃべくり』メンバーのチュートリアル、ネプチューン、くりぃむしちゅーらは世代ドンピシャのため、かなり楽しそうでしたね」（女性誌記者）
南野が初めて歌番組『ザ・ベストテン』（ＴＢＳ系）で１位を獲得した曲『話しかけたかった』が紹介された際は、全員が身体を揺らしながら実にいい笑顔でサビを楽し気に歌っており、ＶＴＲが紹介された際も、ワイプでずっとメンバーは歌い続けていた。
「原田泰造（５１）が“スッと戻れるね！”としている通り、本当にしゃべくりメンバー全員“ただのファン”になっていました。南野最大のヒット曲である『吐息でネット』の際は体を揺らして楽し気に歌っていましたが、歌詞がうろ覚えで鼻歌で誤魔化していたのをせいやにツッコまれていました（笑）」（前同）
