■またしても『コンフィ』長澤に迷惑を
渡辺は杏との関係について、１０年のツイッターで「ふつうの兄弟と変わらない」と言いつつも、１６年には「お互いいくつになってもこういう物ではしゃいでいます」と、『スター・ウォーズ』とコラボした英和・和英辞典をプレゼントされたことを明かしたり、関係は実に良好。
「それだけに、妹を傷つけた東出に対して思うところがあってもおかしくないですよね……。
それに、すでに『峠』については《キャストに東出昌大と渡辺大がいて戦慄した》《義父さん（渡辺謙）の生まれ育った新潟が舞台で、義兄さんと共演するなんて、タイミングが悪すぎる》《どんな顔で共演してたんだ東出》という声が出ている。渡辺にとってはいい迷惑でしょう」（専門誌記者）
そして、『コンフィデンスマンＪＰ 英雄編』で東出と共演する主演・長澤まさみ（３３）は、不倫発覚当時から東出を気にかけてくれていた。昨年８月１３・２０日号の『週刊文春』（文藝春秋）によると、当時３月中旬に映画第２弾『プリンセス編』の取材会があった際は、「どんまいどんまい！ 元気出して！」と励ましてくれたという。
昨年６月２１日に『オリコン』で小日向文世（６６）と３人で対談した際は、「やっぱりこの３人じゃないとできないですよ」とも話している。
「昨年７月２１日号の『女性自身』によると、映画関連のインタビューで記者から“今後、どんな役を演じたいですか”と聞かれた東出は“今の僕に“次”を語る資格はありません……“と答えて、長澤が”そんなこと言わないでよ……“と言って泣き出したそうです。
東出は１８年放送のドラマ版から苦楽を共にした”戦友“ですから、長澤が味方になってあげたいという気持ちはよく分かります」（前同）
