■【※ネタバレあり】
「第8話で明らかになったんですが、実は朋美(橋本)がこれまで明かしていた経歴や友達としての顔は全部ウソで、クスリを盛って動けなくなってしまったアンナ(広瀬)に自身が黒幕だったと告げたんです。このダーティな演技が実に好評だったんですよ」(前出の女性誌記者)
朋美はまるでバレリーナのようにふざけてくるくる回ってから表情を一変。
「天才的なひらめき力に、インドの古武術をマスターして格闘技もでき、冬の日本にきても風邪をひかない。おまけに顔も可愛い。それだけいろいろ揃っているのに何が不満なんですか?『女子大生・四葉朋美です。キラッ』とかマジで面倒くさいんで」「腹立ちますよねー。それだけパーフェクトな体と頭脳を持って生まれてきたのに、何をグダグダ行ってるんですか、ねぇ!?」「アハッ、さすが天才!(正体に)ピンと来ちゃいました?」
と、冷め切った声で淡々とアンナに語りかける豹変ぶりに、《環奈ちゃんのヒール役、凄いな!》《やば、橋本環奈の豹変する演技怖すぎてガチで鳥肌たった》《スイッチ切り替えがヤバかった》と、ネットは大好評だった。