■ステマ騒動でさらなるピンチも
4月15日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、フジテレビ女性アナウンサーたちによる“ステルスマーケティング疑惑”を報じたが、久慈アナもステマ疑惑に加担していたとされる女子アナの1人である。
「6月3日から5日にかけ、当の女子アナたちが立て続けにインスタグラムに謝罪文を投稿し、さらに波紋が広がっていますよね。ステマ疑惑に加え、原投手と破局し、後輩の井上アナにも追い抜かれ、バラエティ路線で活路を見出せるかと思いきや、さんまさんとの絡みもしんどいとなると、久慈アナにとっては厳しい状況が続きそうです。
ただ、ステマ騒動前、久慈アナのインスタ投稿は好評で、2万~4万ほどの“いいね”がついていました。また、フォロワー数は43万人と、フジテレビの女子アナでは圧倒的なトップ。謝罪文掲載後、インスタ投稿も再開していますから、テレビにこだわらず、SNSで影響力を発揮できる仕事などを任される、なんてことはあるかもしれませんよね」(前出の放送作家)
まさに逆風の中にあると言えそうな久慈アナだが、人気のインスタに加え、『お笑い向上委員会』での予想を裏切るハッスルに期待したい!