■中野「高須先生と仲良くなれました」
橋本「どうだろうね……」
中野「聞いてないんでわからないですけど、ご本人が見たら……。でも、似てないし圧倒的にご本人のほうが美しいので……」
橋本「そうそう。ホントそれ」
中野「難しいところですよね。でもね、ピリッとちょっとスパイス効かせてないとダメなんで……“怒られたらごめんなさい”ですね」（一同笑）
中野「高須先生は、もともと『高須クリ子』というネタをしていて。ちょっと人工的な顔で美しい人のコントをしていて。それをテレビでやることになった時に、これヤバイなと思って。先に、高須先生に直筆でお手紙を書いて。“このたび、こういうコントをさせていただくんですが、決して否定をしているわけではありません。整形というものに対して……”っていう熱い思いを書いて送ったら、読んでくださって。
高須先生がそれをツイッターにあげちゃって。“裏でそういうことをしていた”っていうのを、オープンな方なので、しかもそれをテレビでやるって発表する前だったので、ちょっと大変だったんですけど。
そこから本当に高須先生はものすごく理解のある方と言うか、受け入れてくださって。このキャラクターも愛してくれた」
橋本「一緒にＣＭみたいな動画を。高須クリニックのＣＭのパロディというか、それを『高須クリ子と高須先生』で撮らせていただいて。すごい経験をさせてもらえました」
―対談ですか？
橋本「対談させてもらえました。ていうか、高須クリニックに行ったよね。この格好で」
中野「院長の部屋にも入らせてもらって」
――お2人のあと、ほかの芸人さんもＹｏｕＴｕｂｅを始めたと思うんですけど、見たりライバルだと思ったりする人はいますか？
