■小柳ルミ子は「脳みそグチャグチャ」で現実を受け入れられず……

 熱狂的なサッカーファンで、特にバルセロナとメッシをこよなく愛していることで知られる歌手の小柳ルミ子(69)は8月6日までに自身のインスタグラムを更新し、「メッシがバルサ退団との報道を受けて 朝からショックで、何も手に付かない 仕事行って来ます」と投稿。

 8月11日午前8時47分には自身のブログを更新。

「眠れなかった」と題したブログでは「徹夜は 私の日常だから 寝ない位 ど〜って事はない でも メッシの動向 SNSにアップされる情報を スマホ片手に ずーっと見ていたから 脳みそ グチャグチャだ」と、徹夜でメッシの動向を追っていたと明かし、「これが 真実 本当に パリに行っちゃったんですね」と綴った。

 その2時間後の午前10時18分にもブログを更新して「あ〜 あ〜 そうだよなぁ〜 撤去されるよなぁ〜 切ない〜」というコメントとともに、バルセロナのホームスタジアムであるカンプ・ノウの外壁に設置されていたメッシの看板や写真が撤去されていく画像を投稿。

 そして「4年前だったか フジテレビの【サカ旅】で行った バルセロナロケ 今となっては 今後 決して撮れない 一生涯 願っても 願っても叶わない 私の宝物となった」と、番組のロケで訪れたバルセロナの地に思いを寄せた。

 さらに、同日午後12時28分にもブログを更新して「エース10番を失った バルサのホーム カンプノウ 約10万人収容出来る 巨大スタジアム ファン サポーターの 熱い熱い 興奮の中で 退団させて上げたかった」というコメントとともにメッシの画像を投稿。

 続けて、「時が解決してくれる…嘘ですね 日毎に 悲しさが募る 違うユニのメッシが まだ受け入れられないのだ 当然だ 17年間 バルサのメッシしか 観て来なかったのだから」とメッシへの熱い想いをさらけ出している。

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