■城田優は「名誉サポーター」＆森山直太朗は「バルサを敬愛」
「俳優の城田優さん（３５）もメッシのバルサ退団には大きなショックを受けているのではないでしょうか。城田さんは母親がスペイン人で、日本生まれながら幼少期をバルセロナで過ごしています。また、サッカー好きということもあり、バルサから“名誉サポーター”に任命されていますからね。
歌手の森山直太朗さん（４５）も高校生のときにはプロを目指していたほどのサッカー好きで“バルサを敬愛している”と公言しています」（前出のスポーツ紙記者）
２０１９年１１月放送のラジオ番組『ＦＲＵＩＴ ＭＡＲＫＥＴ』（Ｊ－ＷＡＶＥ）に出演した森山は「僕はサッカーが大好きで、言わずもがなというか、ＦＣバルセロナを敬愛しています。６～７年ぐらい前に取材を兼ねて、半分プライベートで遊びに行きました」と、バルセロナの地を訪れたと語っている。
森山が２０１２年にリリースしたアルバム『素敵なサムシング』には『そしてイニエスタ』という楽曲が収録されており、歌詞には現在はヴィッセル神戸でプレーしているイニエスタ（３７）をはじめ、メッシ、ロナウジーニョ（４１）、シャビ（４１）、プジョル（４３）、ピケ（３４）といったバルセロナに所属したスター選手の名前が次々と登場する。
「８月１１日、森山さんが新型コロナウイルスに感染して自宅療養中だということが発表されました。容態は安定しているということで、ひと安心ですが、療養中の今もメッシの動向を注視しているのではないでしょうか」（前同）
パリＳＧに移籍したメッシ。彼の悲願である再びのチャンピオンズリーグ制覇は叶うのだろうか。そして今回の世紀の移籍劇は、完全に塞ぎ込んでいる様子の小柳を始め、日本の芸能界にも大きな影響を与えているようだ。
