オリンピックやパラリンピック開催に沸いた２０２１年の夏。一方で新型コロナウイルス感染拡大は収まらず、夏を満喫することができなかった人も多いのでは？ そんな閉塞感を吹き飛ばす本サイトの人気記事のなかから、８月配信の人気記事をプレイバック。今回はダウンタウン・松本人志編！
2位 東野幸治が予言した「雨上がり決死隊解散・宮迫博之のどん底地獄」が現実に！“絶縁状態”ダウンタウン松本人志『ワイドナショー』での「静かな怒りと存在抹消」!!
宮迫博之（５１）と蛍原徹（５３）によるお笑いコンビ・雨上がり決死隊が８月１７日、ＡＢＥＭＡと吉本興業公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで配信された『アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』に出演し、コンビ解散を発表したことが大きな波紋を広げ続けている。
『雨上がり決死隊解散報告会』には２人のほかに、『アメトーーク！』によく出演する東野、出川哲朗（５７）、ケンドーコバヤシ（４９）、狩野英孝（３９）、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（５０）と原西孝幸（５０）がゲスト出演。雨上がりの２人への質問、そしてコンビにまつわるトークを展開したのだが、そこでベテランならではの腕前で、笑いとシリアスの絶妙のバランスを取っていたのが東野幸治（５４）だ。
そんな彼は８月２０日の深夜、ＡＢＣラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』（深夜１・００）に出演し、「当分宮迫さん、疲れは取れないと思います。いろんな方がコメントしていきます。それに乗って一般人がコメントしていく。宮迫さん、どんどん疲れると思いますんで。どうかしばらくはどん底を味わってほしいと思います」とコメントしていた。
東野の言葉の通り、さまざな芸能人、そして芸人仲間もコメントを出す中、その“真打ち”ともいえる存在、ダウンタウンの松本人志（５７）が、８月２２日の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で雨上がり決死隊の解散について口を開いた。
ＭＣの東野から話題を振られた松本は、『雨上がり決死隊解散報告会』を見たと話し、宮迫と蛍原、コンビの間に「（コロナの対策の）アクリル板以上の分厚い壁を感じた」と番組への感想を語った。
