■佐々木希、みやぞん…まだまだある「芸能界ケンカ最強」伝説

オール巨人(69)吉本興業最強。身長184センチ、柔道部出身にして今も体を鍛えている。若手時代、傍若無人な横山やすしに食ってかかり、以後、やすしから「巨人君」と呼ばれるように。

みやぞん(36)小学時代よりキックボクシングを習い、ゲームセンターのパンチングマシーンでずっとランキング1位に名前が載っていた。実際にケンカはしないので「裏番長」と呼ばれた。

鈴木雅之(64)東京・大森の不良たちのリーダー。「売られたケンカ」は絶対買うタイプの裏番長的な存在で、同じ地域出身で不良ぞろいのラッツ&スターのメンバーも頭が上がらない。

GACKT(48)“男は戦えなければ意味がない”と考え、各種打撃系、組技系の格闘技を修得。また、「強さ」を自身の身の周りのスタッフの採用基準の一つとし、自らスパーリングしてテスト。

和田アキ子(71)15歳から大阪や神戸の盛り場で歌う。「ミナミのアコ」と呼ばれるスケバンで、多くの子分を引き連れていた。不良、チンピラとのケンカは当たり前。道頓堀に人を落とした伝説も。

木下優樹菜(33)葛飾区の中学時代、タイマントーナメントを勝ち抜いて副番長に。以後、ヤンキーとして地元で知られる存在に。19年に姉の勤務先の店主に噛みつくなど、牙はとがったまま。

佐々木希(33)故郷の秋田には、“タイマンで負け知らず”、“教師の股間を蹴り上げた”などの伝説が残る。真偽は明らかではないが、当時の金髪&ギャルメイク&喫煙プリクラが流出している。

白竜(68)哀川翔いわく「ホテルの白い壁が、真っ赤になった」というほどの大流血戦を展開したことも。また、ケンカの強さには定評のある松田優作とも殴り合い寸前になったことがある。

哀川翔(60)光GENJI諸星和己と一緒に暴走族に絡まれ、「おまえは有名人だから中にいろ」と諸星を車に残し、一人で相手を片づけた。また、中野英雄は「哀川に秒殺された」と証言。

宇梶剛士(59)少年鑑別所を経て、暴走族「ブラックエンペラー」の総長に。身長188センチの巨体で暴れまわった。正々堂々と戦った相手とは和解したが、卑怯な相手は容赦しなかったとか。

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