■元E-girls・須田アンナ&YURINOは「NAMIMONOGATARI」参加後のYouTubeが大炎上

 元E-girls須田アンナ(23)とYURINO(25)は9月6日、その「NAMIMONOGATARI」に観客として参加していたことをYouTubeで謝罪した。

 須田とYURINOについては、ノーマスクでイベントを楽しむ様子がSNSで拡散され、波紋を広げていた。

 9月1日、2人は感染対策が不十分だったことをSNSを通じて謝罪し、動画配信を停止していた。そして6日、「1週間お休み頂いてました」と題した動画を投稿。

 冒頭、「みなさんどうもこんにちは、アンエンユリです! イェーイ!」と笑顔でピースサインを見せると、須田は「このご時世にしてはいけないことをしてしまって。ここ数日、チームの皆さんとゆっくり何度も深くいろんなことを話して、考える時間になりました」とコメント。

 続けて、「もちろん私たちもヘラヘラしてたわけではなく、その事実に向き合って反省もしたし、どうするべきかの話し合いをしてきました」と経緯を説明した。

 YURINOも「本当にとにかく自分たちと向き合う時間の中で、どうやって自分たちは自分らしく前に進むかとかを考えた上でこういうスタートっていうか、久しぶりの1週間ぶりの動画になってます」と語った。

 しかし、いつもの動画と変わらない明るい雰囲気に、視聴者からは「やってしまった事は仕方ないけれど、1発目の動画がこれは流石に呆れてしまいました」「1週間休んで反省した結果がこれかよ」「芸能人であろうと一般人であろうと人間としての常識を忘れないで下さい」「キラキラ輝いとる2人が好きでした。憧れでした。すごい悲しい、、、」といった批判的な声が殺到。

「動画は高評価が2000件に対して、低評価は2万3000件(9月9日7時現在)となっています。この反応を受けて、ようやく2人は事の重大さに気づいているのではないでしょうか。

 コロナといえば、石田純一(67)は昨年春の感染拡大当初から現在に至るまで、そのスタンスを変えることなく、またしてもノーマスクでの飲み歩きが報じられました」(前出の芸能記者)

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