■かつてハリウッド進出ドッキリに引っかかってしまったことも
神田の答えは「安藤優子さんのような、情報番組とか報道番組の帯を信頼していただいて、メインで張る女性のキャスターに……」というもの。これを聞いた若林は「そしたら、でももうコレ答えじゃないですか」と言い、「『安藤優子になるまで辞めません』って言う」という答えを出したんです。
「この若林の回答は、まさに、正解、という感じで、スタジオの全員が息を呑むほど鮮やかなものでした。そんな若林がプロデュースするとしたら、春日のハリウッド進出も成功するかもしれませんね。春日には“ハリウッド進出ドッキリ”にあった前例があるので、今度こそ頑張って欲しいところです」(前出の女性誌記者)
19年に春日は『ドッキリ映像SP 芸能人史上最悪の1日』(TBS系)で「ハリウッド版『ゴジラ』にゴジラ役のモーションキャプチャーで出演決定!」というドッキリにかけられたことがある。
渡辺謙(61)からビデオメッセージが届いたり、実に手の込んだドッキリを仕掛けられたのだが、ネタばらしの際に、春日にしては珍しく「いや、それはないわ! 結構練習とかやったんだよ」とショックを受けていたのだ。
そのドッキリの恨みを、相方・若林のプロデュースによる「英語、リーゼント、ヒゲ」で晴らす日がくるかも?