■大悟と同い年という、三宅の“若さ”に衝撃
ヤギの赴くままに、村で唯一の中学校を訪れた大悟と三宅健。そこでは、こんな一幕も……。
「生徒たちとのふれあいを終えた２人は、移動のために、車の運転免許を持っているか相談。その流れで大悟が、“健くん、ワシと同い年？”と聞いたところ、三宅は“４２歳。同級生です”と答えて、スタッフを驚愕させていました」（同）
これには、ネット上でも「ウソ？！」「信じられない」という声が多く寄せられていたが、三宅の“若さ”が話題になったのは、今回に限ったことではない。
「ジャニーズで異例の“オーディションなしの即所属”を果たすなど、驚異的な美貌を持つ三宅ですが、近年はその若々しさから“奇跡の４０代”と称されています。２０２１年１０月に復活放送されたＶ６の冠番組『学校へ行こう！』（ＴＢＳ）に出演した際には、ロケ先の学校の生徒たちと並んでも遜色ないほど若々しい三宅の姿に、”本当に年を取ってるの？”、“高校生役も演じられそう！”と、ＳＮＳ上などで話題になっていましたね」（女性誌記者）
しかし、三宅の魔力はその美貌だけではない。『ヤギと大悟』では、人の心をトリコにする三宅の魅力がぞんぶんに発揮されていったのだ。
「三宅が軽トラを運転したシーンでは、大悟の“（軽トラの運転は）なかなかないんじゃない？”という問いに、三宅は“がれき撤去に行った時とか運転しますよ”と、サラッと回答。実は、三宅はジャニーズの社会貢献プロジェクトに積極的に参加しており、過去には、台風被害のあった千葉県で、お忍びでがれき撤去のボランティア活動もしているんです。そんな三宅の優しさが垣間見えた瞬間でしたね」（前同）
