■エンディングでは、“俺たち友達だよ”

 道の駅をあとにした大悟と三宅健は、道中で知り合ったおばあさんの家へ立ち寄った。

「ヤギと共に、2人は庭の除草を手伝うことになります。作業が進んだところで、三宅がおもむろに“お茶飲ませてもらえませんか?”と家主のおばあさんにお願いすると、答えは、もちろんOK。その流れるようなやり取りに、大悟は“女の家に入るの、めちゃくちゃ上手いな”と感嘆していましたね」(同)

 そして、エンディング直前には、さらなる三宅の激アツな発言が。

「家主のおもてなしを受ける大悟と三宅は、こたつを囲んでトークを始めます。スタッフが、おばあさんに2人の印象を尋ねると、“親しみがあって昨日まで一緒にいたみたい”と嬉しそうにひと言。それを受けて、三宅が“今日会ったから、俺たち友達だよ“と返したんです。天下のジャニーズアイドル・三宅健にそんなことを言われて好きにならない人はいませんよね」(同)

 視聴者のみならず、共演者や東秩父村の人々までもトリコにしてしまった三宅健。いつまでも若いその美貌と心こそが、三宅を稀代のアイドルとしているのかもしれないーー。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5