■三宅の“アイドル”対応に、大悟も感服
「大丈夫かなぁ？何キロで走ればいいのかな？」と、後ろの荷台に乗っているヤギに気を遣いながら、三宅の“優しい運転”で走っていた軽トラは、目的地の道の駅へと差しかかる。そこでは、さらなる三宅の対応力の高さが際立つ場面が……。
「“大悟さん、気をつけないと（ヤギが）売り物を食べちゃいますね”と周りの状況を伺いながら、三宅は、道の駅の撮影交渉を積極的に進めます。一人で施設の責任者と話し合う三宅の姿を見ていた大悟が、“しっかり交渉してるやん”と感服の声を漏らしていましたね」（同）
そして、道の駅でのコーヒー休憩のシーンでは、三宅の“紳士ぶり”が炸裂する。
「地元のおばあさんたちが２人の姿を見に来た時に、三宅はすかさず、“ギャルたち！”“みんなマブいじゃん！”と笑いを誘います。さらに、大悟が“お母さん、これからどこ行くの？”と尋ねた際には、“お母さんじゃない、お嬢ちゃんだよ”と正す場面もありました」（同）
そんな三宅の対応に、地元の方々も当然のことながらみんな笑顔に。
「道の駅を立ち去る際には、三宅が“みんなキレイだよ”“ありがとー”と手を振ると、おばあさんたち全員が“頑張ってね”と満面の笑みで返していました。そんなやり取りを見た大悟は、“すごいな！これがアイドルか！”と驚きの声をあげていましたね」（同）
