■「バッハさんはすでに中国と一心同体なんですよね」
ヒロミ「すごく中国の国としても、問題だから消しにいくというのもそうだし、ここにまた、IOCのバッハさんが入ってきているから本当にややこしくなって、余計おかしくなっちゃってる気がするんだよね。この人が会って話して何の意味があるのかが分からなくなって」
坂上忍「結局、登場人物誰一人得してないんじゃない?」
ヒロミ「そうなんだよ。だからこのバッハさんで余計ややこしくなってるのは確かなんだよね、間違いなくオリンピックやるからなんだろうけど、やっぱり本当のところというのは俺たちにはもう分からないのかな」
と、以前からバッシングの絶えないバッハ会長についても、毒のある発言。その後も、
安藤「IOCとバッハ会長が中国の広報官代わりに使われているような気がして。何だか知らないけど全てにグレーのフォーカスがかかっちゃってるんですよね。
だって、こうやって一緒に食事をしたというなら、なぜもっと第三者を入れるとか、公明正大にあとで“これは正しい会談をしたんですよ“ということが言える何かを持っていなかった」「何かやり方がすごく変だと思う」
周「(真相は今後も)見えてこないと思います。バッハさんはすでに中国と一心同体なんですよね。それによって結局、中国に貸しを作って。
また、今後のオリンピックの運営とかにも多分、最大のスポンサーである中国になるし、あるいはそのあと、会長にもまた再選される可能性もあるから彼も自分なりの考え方があって中国の肩を持っているんでしょうね」
と、全体的に「バッハ会長と中国の深い関係」について懸念する、という論調で批判をしていた。