■広末涼子が吉岡里帆を名指し

 また、吉岡里帆(29)と広末涼子(41)は、俳優・佐藤健をめぐって、キケンな関係にあるといわれる。

「14年には、広末が佐藤のマンションを訪れて一夜を明かし、カップルで入れる高級岩盤浴に2人で訪れる姿も報じられました。その後も、2人は都合のいい関係を続けていたそうです」

 しかし、17年に、佐藤と吉岡との熱愛が発覚した。

「濡れ髪スッピン姿の吉岡が、佐藤のマンションから出てきたんです。広末は、自分よりも若い女優にちょっかいを出している佐藤に激高したとか」(芸能関係者)

 最近の広末は、主演だけでなく、二番手、三番手の役も増えてきたが

「“あの子のドラマはイヤ”と、唯一、名指しするのが吉岡」(前同)だとか。

 米倉涼子(46)と高岡早紀(49)も、バチバチの火花を散らしたことがある。2人は、歌舞伎俳優・市川海老蔵をめぐって争った。

「03年に、NHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』で共演した米倉と海老蔵との熱愛関係が囁ささやかれたものの、2年で破局。その後も、友人としての交流は続き、07年の海老蔵のパリ公演に米倉の姿があったことで、復縁かとも騒がれた。

 その直後に、海老蔵は高岡との夜桜デートをキャッチされました。“いいお友達よ。楽しくやっていただけ”という高岡のコメントは、米倉への当てつけでしょう」(ドラマ関係者)

 そんな2人は、07年に米倉主演ドラマ『肩ごしの恋人』(TBS系)で共演。

「米倉は、高岡との不仲説について“驚くくらい仲良し。VSじゃなくて&の関係”と否定しましたが、大先輩の高岡を同格扱いするようなコメントに、高岡は激怒したそうです」(同前)

 2人は、16年に『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で一話限りの共演を果たしている。

「『肩ごしの~』から約10年がたち、もう雪解けしているかと思いきや、2人は終始ピリピリ。もう2度とない座組でしょう」(前同)

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