■まじめ!大谷翔平の秘密10

小学生時代は、そこまで飛び抜けた存在ではなかった。実際、楽天ジュニアのセレクションで落とされたと語っている。――信じられない!

岩手県奥州市にある前沢バッティングセンターの常連だった。オーナーいわく「あんまり目立つ子じゃなかったです。お兄さんのほうがすごかった」――マジですか!?

水沢リトル時代、打球の飛距離がすさまじく、引っ張ることが禁止に。――ハンデすごすぎ!

引っ張る打球が禁止になったうえ、リトルリーグはマウンドからホームまでの距離が14メートルと近いため、危険防止のためピッチャー返しも禁止に。――もはや別の競技!

日ハム時代に大谷の専属広報となった青木走野氏は、四国ファインティングドッグスで選手も経験。その独立リーグ時代のルームメイトは大谷の兄・龍太。――今も兄は社会人野球の選手

極端な守備シフトの有効性には懐疑的で、18年には三塁側が広く空いた大谷シフトに対してバントを試みる。――今年4月20日もバントヒット

トミー・ジョン手術のリハビリ中、「イメージの中では175キロも投げられる」と語る。――実際、投げられそう

2018年から教科になった5年生の道徳の教科書(光村図書)に「夢を実現するためには」というタイトルで、その活躍が紹介される。――もはや歴史上の人物

エミー賞を受賞している女性司会者のスージー・シュスターは「彼を愛してます。私は大谷を見るためにチャンネルを合わせるのよ。エンゼルス目当てではなくてね」と自身の番組で発言。――公共の電波で求愛

応援ボードでアピールする女性ファンも多数。中でも常連のカイリー・リンクさんは熱心で、球場に日参し、日本語で「私とデートしませんか?」と掲げる姿が名物に。――とにかくモテモテ

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