■二刀流・大谷翔平2022ショウタイム

2年連続「エドガー・マルチネス賞」受賞 シーズン中、最も活躍した指名打者に贈られるエドガー・マルティネス賞を昨年に続いて受賞。年間100打数以上の選手が対象で2年連続の受賞は日本人初。

安打製造機として覚醒! 今シーズン、キャリアハイとなる160安打を記録。“飛ばないボール”が導入されたことで、長打率は昨季より落ちたものの、非凡な打撃センスを見せつけた。

10勝以上10盗塁以上 1903年にワールドシリーズが実施されて以降、同一シーズン内で10勝以上10盗塁以上を達成した唯一の選手。大谷の真骨頂は投打だけにとどまらない。

ア・リーグ最多の1試合10奪三振 今シーズン10奪三振以上を記録したのは10試合と、ア・リーグ最多。エンゼルス史上では、6試合連続で10奪三振以上したのはノーラン・ライアンに続く2人目。

『2022年の野球の顔賞』選出 ピッチングニンジャの異名を持つ投球分析家のロブ・フリードマン氏が大谷を『2022年の野球の顔賞』に選んだ。プレー以外でもアメリカで人気を得ている証拠。

三塁打と本塁打の両立 今シーズン、MLBで三塁打を6本以上、本塁打を34本以上を記録した唯一の選手。しかも、大谷は2年連続で、この記録を達成しており、もちろんオンリーワン。

2年連続のチームMVP メジャーリーグ全体でのMVPは逃したものの、ロサンゼルス・エンゼルス内でのチームMVPは2年連続獲得。電撃移籍がない限り、来シーズンも当確か。

シーズン終盤で驚異の防御率 居並ぶメジャーの強打者を相手に、シーズン最後の19試合は防御率1.67。この間、154もの三振を奪うなど、驚異的なスタミナと投球で終盤を乗り切った。

“大谷ルール”が辞書に! 同一選手による先発投手と指名打者との兼任を認める特例ルール。現状、利用しているのは大谷のみで“大谷ルール”と呼ばれ、辞書サイトにも掲載された。

持続性のある速球王 MLBで100マイル(161キロ)以上のボールを投げる投手は30人前後いるが、今シーズン、大谷はア・リーグの先発投手で40球以上投げた唯一の投手。

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