■大物食いの剛力彩芽

 その一方では、「大物食い」の女優もいる。ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤勇作氏との交際、破局を経て最近、復縁したといわれる剛力彩芽(27)も、そんな一人だ。

「前澤氏が望む月旅行に行く、行かないが原因で破局したとされますが、実は2人とも未練タラタラ。剛力は破局後も“理想のタイプ。顔が好みだった”と彼にラブコールしていたし、前澤氏が自身の“お見合い企画”をドタキャンしたのも剛力との復縁が見えてきたからこそでしょう」(織田氏)

 もっとも、剛力の芸能活動再開を後押ししてきた事務所スタッフはドッチラケ。「稼ぎ頭の米倉が辞めて事務所内もガタついてますからね。“今は剛力どころじゃない、もう勝手にやってくれ”という突き放したムードです」(三杉氏)

 井川遥(43)は16年にパイオニア創業家の御曹司で、世界的なファッションデザイナーの松本与氏と結婚。玉の輿と騒がれたが、「あくまでも結果。彼女が大物食いを狙ったわけではありません」(女性誌記者)

 ベテラン女優の十朱幸代(77)はカントリー歌手で俳優の小坂一也と17歳で交際し、33歳で別れるまでは事実婚状態だった。その後、13歳年下の西城秀樹と熱愛関係になった。「2人とも故人になりましたが“超大物食い”といっていいでしょう。それほど十朱は女としての魅力があったんです」(芸能記者)

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