■沢尻エリカは松田翔太と

 沢尻エリカ(34)のヤンキー伝説もすさまじい。小学生時代、すでにモデルの仕事を始めていた彼女だが、「中学は東京・杉並区の公立中で、学年が1コ上の松田翔太とともにブイブイいわせていたそうです。当時、2人には交際説もあったようですが、松田が芸能界入りしてからも仲の良さは不変です」(前出の芸能記者)

 昨年11月、逮捕され、今年1月に執行猶予付きの有罪判決を受けた彼女。「事件の舞台になった渋谷は10代の頃から彼女の遊び場で、芸能人好きの実業家にも彼女の顔は広く知られていました。沢尻は10代の頃から“他人を寄せつけないオーラ”がすごかったんですが、心を許した仲間には思いきり甘える一面も。金持ちのオヤジを転がすのも得意で、彼女はタニマチの実業家に金をバンバン使わせるけど、絶対寝ないことで有名だったとか(笑)」(八木氏)

 まさに“エリカ様は一日にして成らず”。別格のヤンチャぶりだったようだ。

 カトパンこと加藤綾子(35)は、ヤンキーというよりも遊び好きギャルだった。「中学時代に新宿のホストと撮ったプリクラが流出したくらいだから、遊びっぷりはハンパないですよ。しかも“けつ毛”という書き込みつきですからね(笑)。ギャル雑誌の読者モデルとして水着写真が掲載されたことも。“証拠写真”が次から次に出てくるせいか、カトパン本人も弁解めいたことは一切、口にしたことがありません」(芸能記者)

 年季の入った遊び人であることは間違いない!?「彼女は男にモテるのは当たり前、という半生を送ってきた人。フジテレビ時代もランチ代を自分で払ったことがなく、山崎夕貴アナいわく“彼女と一緒に食べてると、他の男の人が必ず払ってくれるんです”と語っていましたね」(織田氏)

 そんなカトパンは昨秋、三代目 J Soul Brothersのリーダー、NAOTOとの熱愛が発覚。「現在は清楚なキャスターに変貌した彼女。でも、ベッドではかつての姿がよみがえるのかも、ですね。Eカップボディを振り乱して……羨ましい限りです」(前出の夕刊紙記者)

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