■小泉今日子や中森明菜も

 82年に16歳でデビューした小泉今日子(54)は、神奈川県厚木市出身。「当時、厚木は暴走族が盛んな土地柄だったこともあり、キョンキョンにも“レディース総長説”がありました。実際はそれほどヒマじゃなかったはずですが、高校時代に男のバイクの後ろに乗って通学したことはあったようです」(芸能記者)

 そんなこんなで、キョンキョンの枕ことばは今でも“厚木のヤンキー”なのだ。

 同じ82年にデビューした中森明菜(54)は“ツッパリ明菜”といわれたが、「80年デビューの松田聖子が“ブリッ子”といわれたのに対して、媚びない明菜がツッパリといわれただけのこと。当時流行りのロングスカートくらいははいてたでしょうが、ヤンキーというのは当たらない。気質的には、男を食いまくっていた聖子のほうがヤンキーっぽいですよ」(八木氏)

 その明菜をリスペクトしていると公言する篠原涼子(46)は“ヤンキー度200 %”のホンモノだ。「彼女の出身地の群馬県桐生市のヤンキー率の高さは県内屈指。家庭が複雑だったこともあって、ヤンキー化した篠原は中学時代には男と半同棲していたという噂もあるほど」(八木氏)

 篠原に負けず、吉瀬美智子(45)も、若い頃はヤンチャだった。「福岡で過ごした高校時代、彼女は地元で有名なスケバンだったとか。当時の写真が残ってますが、茶髪のワンレンにリボンを外したセーラー服、ロングスカート。まるでスケバンのコスプレのよう(笑)」(織田氏)

 まさに女は魔物。芸能女優のヤンチャは甲乙つけ難いってことで、夜露死苦&愛羅武勇!

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