■関ジャニ∞の横山裕も幼い頃から
プレイヤーとしてだけではなく、なにわ男子をはじめとする関西ジャニーズJr.のプロデューサーとしても活躍する関ジャニ∞の横山裕(39)は、2019年12月放送の『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE 2019』(テレビ朝日系)で、幼少時代について語っている。
横山は3歳のときに両親が離婚し、5歳のときに母親が再婚したと明かし、義父に突然「今日からお父さんと呼びなさい」と言われ、衝撃を受けたと当時の心境を吐露。
「その後もなかなか“お父さん”と呼べなかった横山は、義父に何度も叱責されたと語っています。さらに義父はだんだんと母親にも暴言を吐くようになり、横山は母の泣き声を耳にしていたと話していました」(女性誌ライター)
そういった状況から抜け出すために「早く自立して2人の弟を養いたい」という思いが芽生え、中学卒業後に建設会社で働き始め、同時にジャニーズJr.のレッスンにも通うようになる。
しかし、横山をさらなる試練が襲う。