嵐の松本潤(37)が大役をつかんだ。2023年に放送されるNHK大河ドラマ『どうする家康』で、松本が主役の徳川家康を演じることが、1月19日に発表されたのだ。
同作は、脚本を『コンフィデンスマンJP』や『リーガル・ハイ』(いずれもフジテレビ系)など多数の名作を手掛けた古沢良太氏が担当。室町時代後期から江戸時代にかけて、家康の生涯を描く。嵐のメンバーで大河ドラマに出演するのは、松本が初めてとなる。
「大野智(40)は現在、芸能界を離れていますが、2020年末でグループとして活動を休止したものの、嵐メンバーは、これまでのレギュラーに加えグループの番組を引き継いだ櫻井翔(38)、相葉雅紀(38)、従来からのレギュラー番組がある二宮和也(37)は仕事が明らかになっていました。松本だけが2021年以降の仕事が未定とされていたんです。
松本には、舞台の仕事をしたがっている、『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の映画が製作されるなどの報道はありましたが、2023年と少し先の話ではありますが、今回の大河ドラマ主演報道で、ようやくはっきりしたソロ活動の予定が見えましたよね」(女性誌記者)