■「一番綺麗な形で大切な箱にしまえる」
V6について、三宅は「ジャニーさんが作ってくれたこのグループが本当に僕は大好きだし、1人も欠けることなく25周年を迎えられたっていうのは、ジャニーさんにとっても喜んでもらえてるのかなぁと思えたりもして」と、グループへの思いとジャニー喜多川氏への感謝を述べる。
しかし「もちろん30年、40年続いてったら、そんなに幸せなことはないとは思いますけども」とし「みんながヨボヨボになってまでやってることが、果たしていいことなのかと思ったりもするし、ジャニーさんが作ってくれたものを一番綺麗な形で大切な箱にしまえるのかもしれないなぁと思ったりもしたり」と自身の考えを明らかにした。
「三宅には、ジャニー氏が作ってくれたV6を“綺麗なままで終わらせる”というのも1つの選択肢だったという思いもあるのでしょう。
ただ、先日解散を発表したV6もそうですが、SMAPにしてもTOKIOにしても“デビュー25周年”というのが、ジャニーズのグループの“鬼門”になっていると言えそうですよね」(前出の女性誌ライター)