■水谷＆伊藤の「みまじゅん」ペアには「好きすぎる」の声も
水谷選手と伊藤選手は８月１１日までに日本オリンピック委員会のＴｉｋＴｏｋに登場。
投稿動画で、水谷選手は「僕たちは１２歳差あるんですけどジェネレーションギャップといえば、プライベートだと全然会話がないところです」と告白し、伊藤選手が「ただ、幼い頃から知っているので、１２歳差でも私たちはお互いに言い合えることがあります。なので、私たちは１２歳差でも……いいペアだと思います！」と力強く語り、最後には笑顔を見せた。
「動画では伊藤選手が水谷選手の肩をツンツンしている場面もあり、“この２人の雰囲気好きすぎる”、“肩ツンツンしてんのめっちゃ可愛い”という声も上がりました。水谷選手は今回の金メダル獲得で好感度も抜群に高まりましたし、タレントにも引けを取らないトーク力、“大魔王”というコメントを差し込んだりとワードセンスも素晴らしいですよね。
ロンドンオリンピック卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香氏（３６）から、“後輩の指導とか携わってもらいたいなと個人的に思っています”と振られた水谷選手は“言われたら行くかもしれないですね”と応じています。引退後は卓球の普及のための活動をしていく可能性が考えられますが、その一環としてバラエティ番組に出演する機会も増えてくるかもしれませんね」（前出の制作会社関係者）
水谷選手以上にテレビ界から熱いラブコールを受けそうなのが、ボクシング女子フェザー級で金メダルに輝いた入江聖奈選手（２０）だという。
入江選手といえば、かねてから「カエル好き」として知られており、カエルの飼育やカエル関連のグッズを収集。インスタグラムの投稿のほとんどがカエルの写真という徹底ぶりだ。
また、試合中にレフリーに注意されると、そのたびにしっかりとお辞儀をするなど、その礼儀正しさも世界から称賛を浴びた。
