⬛「6人じゃないとV6じゃない」
「“坂本が情報番組1本でやりたいからV6を辞める”という夢を見て泣いた森田が、“役者1本でやりたいからジャニーズとV6を辞める”と切り出したからこそ、V6の5人は森田の覚悟を尊重したのでしょうね。
しかし、それだけに森田は脱退しつつもV6そのものは本当に最後まで大切な存在だったんだと改めて感じるし、坂本についても“リーダーは向いてない”と言いつつ、結果的にV6はジャニーズで唯一、26年間誰一人欠けずに活動を続けられたグループになった。
岡田らも“6人じゃないとV6じゃない”という理由で、解散に踏み切りました。解散間際になって改めて、『学校へ行こう』というメンバーの本音を聞ける番組があって、良かったと思えます」(前出の女性誌記者)
改めて、心に残る番組だったと感じさせてくれたV6。最後の『学校へ行こう!2021』で、どんな話をしてくれるのか。
悔いのない終わり方をしてくれることだけは、間違いないだろう。